【京都ハイジャンプ】エムエスワールドが重賞初制覇!

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12年5月12日(土)、3回京都7日目8Rで第14回 京都ハイジャンプ(GⅡ)(障3930m)が行なわれ、横山 義行騎手騎乗の4番人気・エムエスワールドが優勝。 勝ちタイムの4:21.6(良)は一昨年にエーシンディーエスが記録した時計を1.5秒上回るレコード勝ちとなった。。

2着には1/2馬身差で2番人気・テイエムハリアー(牡6、栗東・五十嵐厩舎)、3着には3番人気・マーベラスカイザー(牡4、栗東・柴田見厩舎)が続いて入線した。

勝ったエムエスワールドは平地時代、オープンにまで登り詰めたが、当時8歳ながらも昨年に障害入りしてデビュー勝ち。障害オープンでも上位争いを続けていたが、これが重賞初制覇となった。 馬主はロイヤルパーク、生産者は貞広 賢治氏。馬名の意味由来は「冠名+母名の一部」。

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エムエスワールド
(牡9、栗東・湯窪厩舎)
父:ステイゴールド
母:トップワールド
母父:マルゼンスキー
通算成績:49戦8勝




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