12年5月13日(日)、3回京都8日目11Rで栗東ステークス(ダ1400m)が行なわれ、佐藤 哲三騎手騎乗の4番人気･ファリダットが優勝。勝ちタイムは1.23.1(良)。

2着には１馬身3/4差で2番人気･トウショウカズン（牡5、栗東・領家厩舎）、3着には1番人気･ナムラタイタン（牡6、栗東・大橋厩舎）が続いて入線した。

勝ったファリダットは、明け7歳にして初めて使われたダートで2着好走。前走は4着に敗れたが、3戦目のココでダート初勝利。これが芝も含めて、約3年7ヶ月ぶりの勝ち星となった。馬主は前田 幸治氏、生産者は米国のNorth Hills Management。馬名の意味由来は「宝石（アラビア語）」。

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ファリダット
(牡7、栗東･松元茂厩舎)
父：Kingmambo
母：Believe
母父：Sunday Silence
通算成績：34戦4勝



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