ダートに戻ってレッドクラウディアが3勝目!…昇竜S

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12年5月20日(日)、3回京都10日目10Rで昇竜ステークス(ダ1400m)が行なわれ、北村 友一騎手騎乗の3番人気・レッドクラウディアが優勝。勝ちタイムは1.23.1(良)。

2着にはクビ差で2番人気・キズマ(牡3、栗東・白井厩舎)、3着には4番人気・ナガラオリオン(牡3、栗東・大根田厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたタイセイシュバリエは4着に敗れている。

勝ったレッドクラウディアは、前走、芝の重賞フィリーズレビューで7着に敗れたが、ダートではココまで3戦2勝、2着1回と底を見せておらず。好メンバーが揃ったココで3勝目をマークした。馬主は株式会社 東京ホースレーシング、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「冠名+人名。古代ローマの名門氏族より」。東京サラブレッドクラブでの募集総額は1800万円。

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レッドクラウディア
(牝3、栗東・石坂厩舎)
父:アグネスタキオン
母:シェアザストーリー
母父:コマンダーインチーフ
通算成績:6戦3勝

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。