マウントシャスタがダービー除外の鬱憤を晴らす快勝!…白百合S

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12年5月26日(土)、3回京都11日目10Rで白百合ステークス(芝1800m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の1番人気・マウントシャスタが優勝。勝ちタイムは1.47.0(良)。

2着には2馬身差で4番人気・ヤマニンファラオ(牡3、栗東・河内厩舎)、3着には9番人気・ビービージャパン(牡3、栗東・千田厩舎)が続いて入線した。

勝ったマウントシャスタは、前走、2番人気に推されたNHKマイルCで失格。賞金不足で惜しくもダービー出走が叶わず、コチラへ回ってきていた。馬主は金子真人ホールディングス 株式会社、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「カリフォルニアにある山。パワースポット」。

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マウントシャスタ
(牡3、栗東・池江寿厩舎)
父:ディープインパクト
母:クロウキャニオン
母父:フレンチデピュティ
通算成績:5戦3勝



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