ノーブルディードが連勝!…朱雀S

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12年5月26日(土)、3回京都11日目11Rで朱雀ステークス(芝1400m)が行なわれ、和田 竜二騎手騎乗の5番人気・ノーブルディードが優勝。勝ちタイムは1.20.9(良)。

2着にはアタマ差で1番人気・デンコウジュピター(牡4、栗東・佐山厩舎)、3着には9番人気・オールブランニュー(牝6、栗東・湯窪厩舎)が続いて入線した。

勝ったノーブルディードは、休み明けの2走前では14着に大敗していたが、ひと叩きした前走で1000万を快勝。昇級緒戦のココは5番人気の評価に甘んじていたものの、見事連勝で4勝目をマークした。なお、次週には収得賞金が半分になるため、再度1600万クラスに出走可能となる。馬主は有限会社 サンデーレーシング、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「崇高な行い」。サンデーサラブレッドクラブでの募集総額は1600万円。

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ノーブルディード
(牡4、栗東・清水出厩舎)
父:サクラバクシンオー
母:ノビーディード
母父:ブライアンズタイム
通算成績:17戦4勝



撮影:高橋章夫

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