【日本ダービー】安藤勝己騎手「敗因がわからない」

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毎日杯制覇から異例ともいえる中8週のブランクを経て挑んだヒストリカルは、終始、最後方のまま見せ場なく、シンガリ18着に敗れた。
「返し馬はスムーズだったし、上がりの歩様も異常はなかったけど、いつもとは走りが違った。初めての左回りだからなのか、変なところで手前を替えるし、フットワークもぎこちない感じ。最後はフォームがばらばらになり、追うのがかわいそうなくらいだった。距離なのか、体調なのか、ちょっと敗因がわからない」と安藤勝己騎手。

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