【日本ダービー】ウィリアムズ騎手「将来が楽しみ」

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前走の京都新聞杯で日本レコードを叩き出し挑んだトーセンホマレボシは、逃げたゼロスをピッタリとマークするように早目先行策。
オーバーペースと思われたが、最後もしぶとく3着に粘り込み、高速馬場への適性の高さをみせた。

「負けはしたが、晴れ晴れとした気持ち。あれだけ前へ行きながら、よく粘っているからね。勝ち馬に斜行され、脚を取られる場面もあった。さらなる進化を示している。将来が楽しみな素材だよ」とC・ウィリアムズ騎手。

前走後、一時は状態面が危ぶまれた時期もあったが、レース内容は上々。セレクトセールにて超高額で落札された期待馬が、秋へ向けて、更なる飛躍を感じさせる走りをみせた。

ウィリアムズ騎手もトーセンホマレボシの素質に太鼓判

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