出遅れもイーサンヘイローがマクって快勝…函館新馬

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12年6月16日(土)、1回函館3日目6Rでサラ系2歳新馬(ダ1000m)が行なわれ、四位 洋文騎手騎乗の4番人気・イーサンヘイローが優勝。 ゲートで大きく出遅れたが、2F過ぎからマクりに掛かると、直線では楽々と抜け出す強い内容。力の違いを見せつけた。勝ちタイムは1:01.2(良)。

2着には1.1/2馬身差で2番人気・レギス(牡2、栗東・鈴木孝厩舎)、3着には1番人気・チェリーボンバ(牝2、栗東・領家厩舎)が続いて入線した。

勝ったイーサンヘイローの 馬主・国本 勇氏は、昨年の北海道オータムセールにおいて、同馬を273万円で取引していた。生産者は日高の沖田牧場。馬名の意味由来は「冠名+父名の一部」。

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イーサンヘイロー
(牡2、美浦・大和田厩舎)
父:ゴールドヘイロー
母:ロングビクトリア
母父:タニノギムレット



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