マル外馬レッドレイヴンが快勝…函館新馬

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12年7月1日(日)、2回函館2日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・レッドレイヴンが優勝。 終始、余裕の手応えであいた内のスペースをサッと抜け出した。勝ちタイムは1:53.7(良)。

2着には1.1/2馬身差で6番人気・ジェイケイネオ(牡2、美浦・中川厩舎)、3着には2番人気・ダブルファンタジー(牝2、栗東・須貝厩舎)が続いて入線した。

勝ったレッドレイヴンはキーンランドセールで購入された素質馬。近親にグラスワンダーがいる血統で、 馬主は株式会社 東京ホースレーシング、生産者はアメリカのRichard Santulli & Bobby Flay。馬名の意味由来は「冠名+光沢ある黒い髪の色。本馬毛色より連想。」。
なお、騎乗していた内田博幸騎手は、函館競馬場での勝ち星は初めてのこと。

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レッドレイヴン
(牡2、美浦・藤沢和厩舎)
父:Smart Strike
母:Wonder Again
母父:Silver Hawk

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