目指せ、夢の大舞台!

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昨年から行なわれているサマージョッキーズシリーズでは優勝騎手に賞金100万円が送られると共に暮れの阪神競馬場で開催されるWSJS(ワールドスーパージョッキーズシリーズ)への出場権が与えられる。

今年の現時点での1位の池添謙一騎手はこれまで函館SSのトウショウカレッジで2着(5P)、函館記念のセンカクで10着(1P)、小倉記念のドリームジャーニーで1着(10P)、北九州記念のマルカフェニックスで2着(5P)、キーンランドCのトウショウカレッジで7着(1P)と22Pを稼いでおり、「(WSJSは)デビュー前からずっと出てみたいと思っていたシリーズ。勝利数で出場できれば一番なんですが、現状では厳しいですからね。今年はチャンスです」と意気込んでいる。

2点差で2位の秋山騎手はタニノマティーニに騎乗。岩田騎手、小牧騎手、藤岡佑騎手にまで、優勝のチャンスはまだ残っている。

今週、セントウルSでは前走2着のマルカフェニックス、朝日チャレンジCではドリームジャーニーに引き続き騎乗と話題を独占できるチャンスが集まり、より一層力が入るに違いない。