再会は大舞台

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産経大阪杯を制した後、脚元に不安を生じたため休養していたダイワスカーレット(牝4、栗東・松田国厩舎)。
放牧先から5日に帰厩し、毎日王冠を視野に調整されていたが、復帰緒戦は天皇賞・秋かエリザベス女王杯になるとのこと。
「まだ体がデカすぎる。ぶっつけでGⅠになるかもしれない」と松田国調教師。
来年の海外遠征も視野に、今後の予定は慎重に決められるという。

牝馬ながら、現役トップクラスの実力馬であるダイワスカーレット。
その動向はファンのみならず、他陣営にも影響を与えることは間違いない。今後の動きに注目が集まる。