骨折明け3戦目でグレープブランデーが復活V…阿蘇S

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12年8月12日(日)、2回小倉6日目11Rで阿蘇ステークス(ダ1700m)が行なわれ、浜中 俊騎手騎乗の2番人気・グレープブランデーが優勝。勝ちタイムは1.41.9(重)。

2着には1馬身3/4差で1番人気・スエズ(セ7、栗東・吉田厩舎)、3着には4番人気・インバルコ(牡6、栗東・池江寿厩舎)が続いて入線した。

勝ったグレープブランデーは昨年のジャパンダートダービー馬。その後は骨折で休養を余儀なくされていたが、今年5月に復帰して今回が3戦目。再度、重賞戦線での活躍に期待がかかる。馬主は有限会社 社台レースホース、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「ぶどう酒を蒸留したブランデー」。社台サラブレッドクラブでの募集総額は2400万円。

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グレープブランデー
(牡4、栗東・安田隆厩舎)
父:マンハッタンカフェ
母:ワインアンドローズ
母父:ジヤツジアンジエルーチ
通算成績:12戦5勝
重賞勝利:
11年ジャパンダートD(G1)




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