ワイルドフラッパー 戴冠ならず3着「追い出した時も手応えが…」

●11月3日(祝・月) 盛岡競馬場 第4回 JBCレディスクラシック(Jpn1)(ダート1800m)

2着 トロワボヌール(田中勝騎手)
「残念!勝てると思ったんだけどなあ。流れがもう少し向いてくれたら良かったけど、力は出してくれているし、こういうクラスでもやっていけるね」

3着 ワイルドフラッパー(蛯名騎手)
「思いのほかモタモタしてついていけなかった。追い出した時も手応えは良くなかった。もっと前半で楽に行けていれば良かったんだけど。ゲートを一回出されて待たされた影響があったね」

4着 アクティビューティ(吉田隼騎手)
「勝ち馬と同じボジションで運べて、これならチャンスがあると思ったのですが、引き離されてしまいました。キレるタイプではないだけに、早目早目の競馬をしたかったし、馬は頑張ってくれましたが、もう少し時計の掛かる馬場だったら、と思います」

7着 ピッチシフター(大畑雅騎手)
「左回りに尽きますね。道中の手応えがサッパリでした。また来年頑張ります」

8着 カイカヨソウ(今野忠騎手)
「“状態がいいので、前々で強気の競馬をしてほしい”と言われていました。しかしゲートの影響もあり、落ち着いてしまい、スタートがあまり良くなかったですね。もっと前で競馬をしたかったですね」

9着 コーリンベリー(松山騎手)
「ゲートで座り込んでしまいました。それに、久々もあって、最後は息切れしていまいました」