【天皇賞(春)】長距離重賞2勝のフェイムゲーム「スタミナに自信」

29日、日曜京都11レース・天皇賞(春)(G1)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、ダイヤモンドS1着のフェイムゲーム(牡5、美浦・宗像厩舎)は、北村宏司騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F71.4-55.3-40.6-12.8秒をマークした。

【宗像義忠調教師のコメント】
「今日の追い切りは、ウッドチップコースで3頭併せでやりました。あまり前の馬との間隔をあけずに後ろから追走して、ゴール板近くで併走する予定通りの形でした。先週の稽古よりも実戦的で、馬に近づけて並ばせる感じを見たかったのですが、スッと並んで馬にやる気が見られた、とジョッキーも話していました。

前走は良い競馬をしてくれましたし、やはりある程度距離があると頑張れるタイプかと思います。前走後は放牧に出て、帰厩後も毎週稽古を積んで順調にきています。去年の天皇賞春は6着でしたが、その後強い相手と戦いながら揉まれてきていることは確かですからね。

人馬共に去年にこのレースを経験していることは良いと思いますし、ジョッキーもこの馬のクセを知っているので、どういうレースをするかは任せるしかありません。態勢は整ったと思いますし、応援をよろしくお願いします」

フェイムゲーム

【北村宏司騎手のコメント】
「今日の追い切りに関して先生から特に指示はありませんでしたが、先々週、先週と2週続けて乗った時点である程度体も出来ていると思いましたし、調整程度で済ませました。どちらかというと、調教では自分から進んでいく感じではなく、あまり気配を表に出すことはありませんが、一連のレース前の雰囲気からしても順調にきたなと思います。

前走は斤量を背負っていましたが、連覇をしてくれましたし、やはり長距離の適性があると思いました。スタミナに関しては自信を持っていいと思います。ずっと乗せてもらっているので、馬の感じも分かってきました。去年の天皇賞でも乗せてもらって差のない競馬をしていますし、この条件もこなしてくれると思います。去年とはメンバーも違いますが、この馬もいろいろな経験をしてきたので、楽しみにレースを迎えられると思います」

フェイムゲーム

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