【新潟2歳S】ダリア賞4着から更なる前進を狙うファド

26日、日曜新潟11レース・新潟2歳S(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、ダリア賞4着のファド(牝2、美浦・矢野英厩舎)は、津村明秀騎手を背に南ポリトラックコースで追われ、4F53.1-38.1-12.2秒をマークした。

【津村明秀騎手のコメント】
「今日初めて乗りましたが、良い馬ですよ。気が良過ぎる感じの牝馬ですね。精神的にも乗り難しいところはあるので、今日1回乗っておいて良かったと思います。これまでのレースを見ましたが、初戦では2番手につけてから少しハミを噛んでいましたし、前走では3、4コーナー辺りで外に行ってしまいました。

今回もテンションが上がってきていますし、気持ちも入ってきているので、レースに行くまでがポイントになると思っています。上手く返し馬が出来て、レースでも折り合いをつけられればマイルも問題ないと思っています。能力はあるので、位置取りは特にこだわらずリズム良く走らせられればと思っています」

ファド

▲津村騎手が騎乗し先着するファド(手前)


ファド


前走、函館2歳S5着のマコトルーメン(牡2、美浦・水野厩舎)は、水野貴広調教師を背に南ウッドチップコースで追われ、4F53.2-39.3-13.4秒をマークした。

【水野貴広調教師のコメント】
「今週は輸送もありますし、今日はムリをしない程度の内容でやりました。先週も時計は速くはありませんが、終いにしっかり追ってあるので状態は良いと思います。前走は1200で忙しいのは分かっていましたし、今回距離が延びるのはプラスです。

新潟の外回りコースはあまりペースも速くならないでしょうし、追走しやすいのではないかと思います。まだトモが緩くて、出していくと走りがバラバラになるので、ジックリ運んでもらおうと思っています。ここでどんな競馬をしてくれるか、楽しみにしています」

マコトルーメン


前走、ダリア賞5着のトモジャクール(牝2、美浦・栗田徹厩舎)は、田中勝春騎手を背に南ポリトラックコースで追われ、5F67.4-51.6-38.1-12.0秒をマークした。

【栗田徹調教師のコメント】
「前走はまだ目一杯に仕上げたわけではありませんでしたし、それを考えれば内容は良かったと思います。レースを使った上積みもありますよ。かからずに走れるので、距離もこなせるでしょう。良い意味での気の強さがある馬で、勝負強さがありますね。極端な瞬発力勝負になると分が悪い感じがするので、渋太さを生かせる展開になってくれればと思います」