【マイルCS】マイルで見直しドンキ「前回みたいなことはない」

11月22日(日)に行われるマイルCS(G1)の最終追い切りが、18日、栗東トレセンで行われた。。
前走、秋華賞17着のレッツゴードンキ(牝3、栗東・梅田智厩舎)は、助手が騎乗し坂路で単走の追い切り。 軽めの内容ながらも終いはしっかりと脚を伸ばし、4F55.2-38.2-23.9-11.9秒で最終追い切りを終えた。

管理する梅田智之調教師の一問一答は以下の通り。

●秋華賞はまさかの大敗 巻き返しに期待がかかる

梅田智之調教師:おはようございます。レース前からかなりテンションが上がって、返し馬へ行く時にかなり気負って走っていたので、担当の厩務員と助手と「競馬で行くんじゃないかな」というような悪い予感がレースで見事に当たってしまった、そんな感じでしたね。

-:スタートも少し悪かったように見えたのですけども。

梅:そうですね。気負っていた分、ゲートで綺麗な体勢になかったと思うので、開いた時にちょっと跳んだようなスタートになったと思います。

-:ただ、課題という部分がハッキリ見えたという意味では、今回に向けて切り替えがスムーズにいったのではありませんか?

梅:元々、気性的にも体型的にも2000は長いと思いながら、何とか持たせるような調整をしていたのです。なかなか上手にいかなくて、結果は残念でしたが、今回はようやく自分の得意なマイルに戻ってきたので、前回みたいなことはないと思います。

レッツゴードンキ

-:さて、中間の状態なのですが、坂路で先週は51秒台と素晴らしいタイムが出ていましたが、中間の状態というのはどのような状況だったのでしょうか?

梅:前走後、そんなに肉体的なダメージはなかったので、普通にすぐ乗り出しを開始して、2週前、1週前と割かし強い負荷をかけて、今日も終いだけですが、動く良く、中間の状態に関しては問題ないです。

-:それでは本番、マイルCSについて伺っていきたいのですが、今回は先ほど、距離が得意な1600mに戻るという話でしたが、やはりこの距離短縮というのはかなりこの馬にとっては大きなプラス材料ですか?

梅:そうですね。今まで距離を持たそうと思っていろいろ細工をしてきたのですが、結果それが人間と馬との呼吸が合わないと。それで惨敗していたので、今度は馬の気分を損なわないような、そういうレースが出来る距離なので、前みたいに頭を上げたり、口を割ったりというようなことはないと思います。

-:あと、スタート地点がスタンドから今度は遠くなります。そのあたりはいかがですか?

梅:今まで「ちょっと出遅れたな」という時は正面のスタンド前のゲートだったので、静かなところへ行くのはありがたいことですね。

●戸崎騎手とのタッグでG1へ

-:それから鞍上が新馬戦以来になりますが、戸崎ジョッキーということになります。
戸崎ジョッキーとは何かお話はされたのですか?

梅:この間の競馬場で「今度お願いします」というくらいで、あそこらへんのジョッキーになれば、注文することはないと思いますので。

-:レースの展開ですけれども、頭の中でのイメージというのは何かありますか?

梅:桜花賞と競馬場は違いますが、距離は一緒なのでね。引きつけてというか、溜めて直線弾くというレースを、そういうイメージで今日の追い切りもやっていますので。レースに行ってみなければ分からないところですが、イメージ的にはそういうレースをしてもらいたいなと。

-:また、あの桜花賞のように強いレッツゴードンキを見たいというファンの皆さんがたくさんいると思います。そのファンの皆さんに向けてメッセージをお願いします。

梅:はい。桜花賞のあと、あまりいい結果を出していないので、今度こそは思ってやっています。応援よろしくお願いいたします。

レッツゴードンキ