【鎌倉記念】道営のストーンリバーがゴール前で鋭く伸びて差し切りV!

ストーンリバー

10月5日、川崎競馬場で南関東重賞・第15回 鎌倉記念(S3)(2歳 混合 定量 1着賞金1100万円 ダ1500m)が行われ、井上幹太騎手騎乗の2番人気・ストーンリバー(牡2、北海道・堂山芳厩舎)が優勝。勝ちタイムは1.36.0。

2着には1馬身差で1番人気・ゴーフューチャー(牝2、船橋・佐藤太厩舎)、3着には1馬身半差で7番人気・ティーケーグラス(牡2、川崎・八木仁厩舎)が入線した。

揃ったスタートから、1番人気のゴーフューチャーがハナに立つ。1馬身ほどのリード。外からマルボルクシチー、サイバーエレキングが並んでの2番手を追走し、人気の一角ストーンリバーも好位で競馬を進める。キャンドルグラスは先行グループを中団でマークする。3コーナー過ぎから各ジョッキーの手が動き始め、ゴーフューチャーが堂々先頭で4コーナーをカーブする。

逃げるゴーフューチャーが後続を突き離し、逃げ切り態勢に持ち込む。内からキャンドルグラス、外からはストーンリバーが差を詰める。残り100mを切って、そのまま押し切るかと思われたが、ゴール前50mで失速。外から伸びてきたストーンリバーが一気にゴーフューチャーを捕えて先頭。1馬身差を付けて重賞初制覇を飾った。

勝ったストーンリバーはこれでJRA認定アタックチャレンジからの4連勝。2走前のブリーダーズゴールドジュニアカップでは8番人気の低評価ながら4角先頭の強い競馬で勝利し、道営の2歳王者に輝いた。遠征のハンデも苦にせず、例年ハイレベルと云われる道営組の力を見せつけた。

馬主は石川幸司氏、生産者は新ひだか町の森政巳氏。馬名の意味由来は「石+川」。

【井上幹太騎手のコメント】
「1つでも大きいところを勝ちたかったので、勝てて良かったです。スタートが悪かったので、外4頭分回ってしまったんですけど、肩ムチを入れて馬の反応を見ながら仕掛けて行きました。3~4コーナーで少しふわっとしてしまったので、これはやばいな、と思ったんですけど、この馬は直線渋といので、一生懸命前の馬を交わせるように頑張りました。
(11月からの南関東期間限定騎乗について)南関東はコースの形態が独特なので、馬場に応じた騎乗ができるように腕を磨いていきたいです。これに留まらず、全国制覇したいので、ホッカイドウ競馬ともども応援よろしくお願いします」

  • ストーンリバー
  • (牡2、北海道・堂山芳厩舎)
  • 父:ホワイトマズル
  • 母:トップレディスター
  • 母父:サンデーサイレンス
  • 通算成績:7戦5勝
  • 主な重賞勝利:
  • 16年鎌倉記念(S3)

ストーンリバー
ストーンリバー

殊勲の井上幹太騎手 ホッカイドウ競馬のホープだ

ストーンリバー

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