【帝王賞】アウォーディー、ゴールドドリームなどJRAから7頭が参戦へ！

2017/6/22(木) 

【ジャパンC】国内外のトップホース集結！有力馬の調子はいかに

提供：重賞トレンドジャッジ

6月28日(水)に大井競馬場で行われる第40回 帝王賞(Jpn1)(ダート2000m)のJRA出走予定馬7頭が発表された。

7連覇を狙うJRA勢は、今年も豪華メンバーがそろった。筆頭格は前走のドバイWC(G1)で5着に入ったアウォーディー(牡7、栗東・松永幹厩舎)。国内ダート戦では連を外したことがなく、昨秋のJBCクラシック(Jpn1)に続く2つ目のビッグタイトルを目指す。

ドバイWCは9着に敗れたアポロケンタッキー(牡5、栗東・山内厩舎)は、大井初参戦となった昨年12月の東京大賞典(Jpn1)を快勝した。舞台適性の高さは証明済みで、内田博幸騎手との再タッグも心強い。

ドバイ遠征組では、今年のフェブラリーS(G1)を制したゴールドドリーム(牡4、栗東・平田厩舎)が参戦。こちらもＭ．デムーロ騎手に戻り、末脚爆発を狙う。

サウンドトゥルー(セン7、美浦・高木登厩舎)は、昨年のチャンピオンズC(G1)でアウォーディー以下を退けた。ダート重賞戦線で常に上位争いしており、フェブラリーS(8着)からの巻き返しを誓う。

オールブラッシュ(牡5、栗東・村山厩舎)、クリソライト(牡7、栗東・音無厩舎)もG1馬で、ケイティブレイブ(牡4、栗東・目野厩舎)も交流重賞4勝と力をつけてきた。

連覇を目指していたコパノリッキー(牡7、栗東・村山厩舎)は、故障が判明して出走を回避した。

出走予定馬は以下の通り。
※馬名(性齢、所属、調教師、騎手)の順に表記

※28日のレース当日は、大井競馬場トゥインクルステージにて競馬ラボでおなじみ「アンカツ」こと安藤勝己元騎手の「帝王賞スペシャルステージ」が行われます！