【毎日王冠】サトノアラジン川田「東京コースがこの馬には一番合っている」

サトノアラジン

4日、毎日王冠(G2)の追い切りが栗東トレセンにて行われた。

前走、安田記念で悲願のG1タイトルを手にしたサトノアラジン(牡6、栗東・池江寿厩舎)は、川田将雅騎手を背にCWコースで終い強めに追われて6F82.9-67.6-52.7-38.5-11.6秒のタイムで古馬1000万のジークカイザーに1馬身先着を果たした。

追ってからの反応も申し分なく、鞍上も「この後にG1が控えていることを思えば、いい仕上がりで秋初戦を迎えられる感じですね。東京コースがこの馬には一番合っているコース。距離も2000mまでこなせると思います」と確かな手応えを掴んでいる。

前走、中京記念10着のワンアンドオンリー(牡6、栗東・橋口慎厩舎)は、横山典弘騎手が騎乗して坂路入り。前半ゆったりとしたペースから徐々にピッチを上げ、ゴール前でグッと気合を付けられると力強いフットワークで4F56.0-40.5-25.8-12.6秒を叩き出した。

「今週は横山典騎手に跨ってもらいました。この中間から坂路を主体の調教に切り替えていますが、馬の雰囲気はいいですよ。前走は久々のマイル。前半は無理をさせないで、最後まで気持ちを切らさずに走ってくれました。ああいった競馬を続けていくことが、レース結果、内容にもつながってきてくれるのでは」と橋口慎介調教師は評価する。復活を期するダービー馬はマカヒキだけではない。

ワンアンドオンリー