タイセイプライドなど≪中山6～8R≫レース後のコメント

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ

●12月24日(日)、5回中山8日目6Rで3歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、Ｃ．ルメール騎手騎乗の1番人気・アズレージョ(牝3、美浦・小西厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:55.4(良)。

2着には3/4馬身差で2番人気・ダイワエトワール(牝3、美浦・鹿戸雄厩舎)、3着には3馬身差で13番人気・フジマサクイーン(牝3、美浦・菊川厩舎)が続いて入線した。

1着アズレージョ(ルメール騎手)
「ダートの走りがいいですね。今日は少し後ろで砂を嫌がっていましたが、4コーナーでいい反応で最後まで頑張ってくれました」

2着ダイワエトワール(北村宏騎手)
「今日は休み明けで、しかも道中絡まれて少し辛かったですが、よく踏ん張ってくれました。」

3着フジマサクイーン(木幡巧騎手)
「頑張りましたね。思った以上に出ていきませんでしたが、馬はスムーズでした。終いもしっかりしていました。このクラスの馬ではないと思います」

5着トーセンメリッサ(内田騎手)
「道中外にモタれていましたし、エンジンが掛かるのが遅い馬なので直線がもう少し長いコースのほうがいいですね」

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●7Rで3歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、武藤雅騎手騎乗の1番人気・シャインヴィットゥ(牡3、美浦・小野次厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.6(良)。

2着には2馬身差で7番人気・ジェットコルサ(牡5、美浦・金成厩舎)、3着には1馬身差で6番人気・アースヴィグラス(牝3、美浦・粕谷厩舎)が続いて入線した。

1着 シャインヴィットゥ(武藤騎手)
「スムーズなレースができました。いつも以上に最後もしっかり。最近、500万のペースではかかるくらいなので、上のクラスでも通用するメドが立つ内容だったと思います」

2着 ジェットコルサ(岩田騎手)
「最後に脚が上がったね。ダートも合うし、よく走っているんだけど」

4着 ヒカリトップメモリ(戸崎騎手)
「だいぶ安定感を増しています。もう少しインから攻めていけたら」

5着 レンズフルパワー(丸山騎手)
「初めて乗りましたが、もともと実績上位。もう少し体が絞れてもいいですね。このクラスで通用しますよ」

6着 オンリートゥモロー(横山武騎手)
「引き続き馬は良かったですよ。順調に使っていけたら、チャンスがあると思います」

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●8RでクリスマスローズＳ(芝1200m)が行なわれ、Ｍ．デムーロ騎手騎乗の1番人気・タイセイプライド(牡2、栗東・西村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:09.0(良)。

2着には半馬身差で2番人気・ラストプリマドンナ(牝2、美浦・和田郎厩舎)、3着には2馬身差で9番人気・レグルドール(牝2、栗東・杉山厩舎)が続いて入線した。

1着タイセイプライド(M.デムーロ騎手)
「1200が一番いいですね。最初は忙しかったですが、途中からはずっと手応えが良かったです」

2着ラストプリマドンナ(ルメール騎手)
「道中は完璧でした。1400までの馬ですね。テンションは高いですが、レースでは大丈夫です」

3着レグルドール(高倉騎手)
「距離自体は1200がいいですね。前走と違い、スタミナを考えず乗れました。枠は外でしたが、ペースが速くなった時に内に入れられたのが良かったです。次につながる競馬でした」

4着ビリーバー(杉原騎手)
「最後まで踏ん張ってくれました。したい競馬はできました」

5着リンシャンカイホウ(松田騎手)
「競馬なので仕方ないのですが、だいぶ絡まれてしまいました。スタートはポンと行けましたが…」

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