【関東オークス】JRA勢で最も人気薄ハービンマオが豪快に差し切り重賞初V!

ハービンマオ

6月13日(水)、川崎競馬場11Rで行われた交流重賞・第54回関東オークス(Jpn2)(3歳牝 定量 1着賞金3200万円 ダート2100m)は、松岡正海騎手騎乗の6番人気・ハービンマオ(牝3、美浦・中舘厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:17.6(稍重)。

2着に3/4馬身差で5番人気・ゴールドパテック(牝3、川崎・岩本洋厩舎)、3着には4馬身差3番人気・クレイジーアクセル(牝3、大井・渡邉和厩舎)が続いて入線した。

クレイジーアクセル、メイショウヒサカタ、ララプリムヴェールの3頭が後続を離して、馬群は縦長となってレースが進む。2周目の3コーナーで人気のララプリムヴェールが後退。逃げるクレイジーアクセルに地元・川崎のゴールドパテックが並びかけて直線勝負へ。
直線半ばでゴールドパテックがクレイジーアクセルを交わして先頭。そのまま押し切るかに見えたが、外からグイグイ脚を伸ばしてきたのはJRA勢で最も人気のなかったハービンマオ。前走、500万条件で9着と大敗していた馬が、ゴール寸前でゴールドパテックを捕らえてアッと驚く重賞Vとなった。

勝ったハービンマオは、初ダートだった2走前に初勝利。昇級初戦の前走は今回と同じ2100mで9着と敗れたが、その距離経験が生きたのか、交流重賞という大舞台で豪快な差し切り勝ち。JRA勢で最も人気がなかった伏兵が、2012年アスカリーブル以来となる地方勢勝利の夢をゴール寸前で打ち砕いた。

馬主は森口隆一郎氏、生産者は登別市の登別上水牧場。馬名の意味由来は「父名より+母名の一部」。

【松岡正海騎手のコメント】
「ずっと乗せてもらっている馬で結果を出せて良かったです。ペースが速く、どうなるかと思いましたが、向こう正面で追い付いて何とかなると思いました。自分のペースで行けると後半は頑張れる馬ですし、よく頑張ってくれました。距離も保ちますし、気性も素直でいい脚を長く使えるのがいいところですね。川崎は自分の地元ですので、また来て勝ちたいですね」

  • ハービンマオ
  • (牝3、美浦・中舘厩舎)
  • 父:ハービンジャー
  • 母:ダンシングマオ
  • 母父:ゴールドアリュール
  • 通算成績:6戦2勝
  • 重賞勝利:
  • 18年関東オークス(Jpn2)

ハービンマオ

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