3歳ダノンスマッシュが初の千二で久々V…函館日刊スポーツ杯

ダノンスマッシュ

7月21日(土)、2回函館5日目11Rで函館日刊スポーツ杯(芝1200m)が行なわれ、北村友一騎手騎乗の3番人気・ダノンスマッシュ(牡3、栗東・安田隆厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:08.4(良)。

2着には1馬身半差で4番人気・アマルフィコースト(牝3、栗東・牧田厩舎)、3着にはクビ差で7番人気・クリーンファンキー(牝5、美浦・鈴木伸厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたディバインコード(牡4、美浦・栗田博厩舎)は5着に敗れた。

勝ったダノンスマッシュは芝1200m戦は初出走。同世代と争った重賞では、あとひと押しを欠いていたが、自己条件に戻った今回は早め早めの競馬で押し切った。父がの主戦場だったスプリントの舞台で飛躍が期待される。 馬主は株式会社ダノックス、生産者は新ひだか町のケイアイファーム。馬名の意味由来は「冠名+打ち砕く。相手を打ち砕く強烈な走りを期待して」。

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  • ダノンスマッシュ
  • (牡3、栗東・安田隆厩舎)
  • 父:ロードカナロア
  • 母:スピニングワイルドキャット
  • 母父:Hard Spun
  • 通算成績:8戦3勝

ダノンスマッシュ
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