【浦和・ゴールドC】キャプテンキングが3馬身差つけ久々重賞制覇!

ゴールドカップ

12月24日(祝・月)、浦和競馬場で南関東重賞・第56回 ゴールドカップ(S2)(3歳上 別定 1着賞金2100万円 ダート1400m)が行われ、坂井英光騎手の2番人気・キャプテンキング(牡4、大井・的場直厩舎)が優勝。勝ちタイムは1.25.7(良)。

2着に3馬身差で3番人気・バンドオンザラン(牡4、川崎・内田勝厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・キャンドルグラス(牡4、船橋・川島一厩舎)が続いた。

勝ったキャプテンキングはJRA時代に2勝を挙げており、3歳の昨年に南関東入り。羽田盃を制した。東京ダービーでは2着に敗れ、その後、勝ち星から見放されていたが、坂井騎手とは前走に続いてのコンビで久々の勝利となった。

キャプテンキング
(牡4、大井・的場直厩舎)
父:ファスリエフ
母:ストロベリーパフェ
母父:ブライアンズタイム
通算成績:16戦4勝
(うち地方通算:8戦2勝)

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