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【セントウルS】新潟記念も本線でズバリ!アンカツ自信の本命馬◎を限定配信!
2020/9/12(土)
2018年はG1馬ファインニードルが優勝
先週の新潟記念は◎ブラヴァスからズバリ!G1レース通算22勝の名騎手アンカツこと安藤勝己さんが、今週のセントウルステークス(G2、中京芝1200m)を元ジョッキーの視点から鋭く予想します!
☆ポイント☆実績馬が中心
いきなり結論から書くと、セントウルSは『1番人気』が強いレースだ。
▼1番人気の成績(過去10年)
19年 タワーオブロンドン 1着
18年 ファインニードル 1着
17年 ファインニードル 1着
16年 ビッグアーサー 1着
15年 ウリウリ 2着
14年 ハクサンムーン 2着
13年 ロードカナロア 2着
12年 ロードカナロア 2着
11年 ダッシャーゴーゴー 3着
10年 スカイノダン 6着
『1番人気』が2016~19年と4連勝中で、8年連続で連対している。過去10年を見ても[4-4-1-1]で勝率40%、連対率80%、複勝率90%と圧倒的だ。
1頭だけ馬券外に敗れた2010年のスカイノダンは、いわゆる夏の上がり馬。オープン好走歴は直近の北九州記念(G3)で2着があるだけで、実績は乏しかった。残る9頭はすべて「重賞勝ちの経験がある1番人気」で、3着以内を外していない。
スプリンターズSの前哨戦と言われるセントウルSから本番までの出走間隔は中2週と詰まっている。そのため本番で続けて好走するには、ピークに近い状態まで馬を仕上げる必要がある。18年1着ファインニードル、19年1着タワーオブロンドンは、ともにセントウルSから連勝でスプリンターズSを制したのは記憶に新しい。
すなわち、「本番を見据えた実績馬は叩き台」という、よく言われる安易な発想は通用しないのだ。
この傾向は例年とは違う中京開催に替わっても揺るぎない。今年は同舞台の中京芝1200mで行われる高松宮記念(G1)の上位馬が多数出走しており、G1や重賞で勝っている馬を中心に馬券を組み立てたい。
スプリンターズSを見据える重要な一戦、セントウルS(G2)を、G1レース通算22勝の名ジョッキー・アンカツこと安藤勝己さんがズバリ予想!注目の最終結論◎○▲をレース当日9月13日(日)の13時頃に無料で全員に配信します↓↓
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