【東京新聞杯】冬の府中に桜咲く!栄光掴んだサクラトゥジュール

内から突き抜けたサクラトゥジュール

内から突き抜けたサクラトゥジュール


2月4日(日)、1回東京4日目11Rで第74回東京新聞杯(G3)(芝1600m)が行なわれ、R.キング騎手騎乗の7番人気・サクラトゥジュール(牡7、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:32.1(良)。

2着には1馬身差で4番人気・ウインカーネリアン(牡7、美浦・鹿戸雄厩舎)、3着にはクビ差で8番人気・ホウオウビスケッツ(牡4、美浦・奥村武厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたマスクトディーヴァ(牝4、栗東・辻野厩舎)は6着に敗れた。

勝ったサクラトゥジュールは88年ダービー馬サクラチヨノオーをはじめ、重賞を複数回制したサクラホクトオーサクラプレジデントなどを近親にもつ“サクラ”の一族。前走は休み明けとあって2桁着順に敗れるも、キャリア3勝を挙げた得意の東京競馬場で巻き返しを見せた格好。先月にはJRA重賞初制覇を達成した名手R.キング騎手とともに栄光を掴んだ。冬来たりなば春遠からじ。2月の府中に、忍耐のサクラが花開いた。

馬主は株式会社さくらコマース、生産者は新ひだか町の谷岡牧場

  • サクラトゥジュール
  • (牡7、美浦・堀厩舎)
  • 父:ネオユニヴァース
  • 母:サクラレーヌ
  • 母父:シンボリクリスエス
  • 通算成績:24戦6勝
  • 重賞勝利:
  • 24年東京新聞杯(G3)

1着サクラトゥジュール R.キング騎手
「今日はペースが良く、前走よりもリラックスして折り合いがつきました。いい手応えで直線を向いて、そこからスペースが出来たので、万全とは言えませんが、強い勝ち方ができました。ありがとうございます」

2着ウインカーネリアン 三浦皇成騎手
「海外帰りですが、いい状態で戻してもらいました。ゲートは気をつけていましたが、ポンと出てくれました。強い馬はいましたが、この馬となら、と勝ちしか意識していませんでした。本当に悔しい。申し訳ない気持ちです」

3着ホウオウビスケッツ 岩田康誠騎手
「進路取りに失敗しました。外に出してモタついてしまったので、内を突けていたら2着はありました。力は通用します」

4着アスクコンナモンダ 横山 武史騎手
「返し馬から落ち着いていましたし、身体も良かった。心身のバランスがうまく取れていて、厩舎も良く仕上げてくれました。重賞でやれる力を見せてくれましたし、今後も楽しみです」

9着ウンブライル C.ルメール騎手
「スタートもレースのリズムも良くありませんでした。ハミを取ったり抜いたり。手前の替え方もイマイチで、休み明けの分ですね」

サクラトゥジュール

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