【桜花賞】再度の輸送でリベンジへ!キャットファイトの輸送対策とは…

アネモネSを勝って勢いに乗るキャットファイト

アネモネSを勝って勢いに乗るキャットファイト


桜花賞
キャットファイト
上原博之調教師

——前走のアネモネステークスを勝って桜花賞の優先出走権を取りました。改めてレース内容を振り返ってください。

上原博調教師(以下、上):フェアリーステークスでは結果が出ませんでしたが、中山マイルはレコード勝ちしている得意なコースなので改めてという気持ちで臨みました。馬も精神面が少し大人になって、レース前にそれほどイレ込むこともなくなっていましたね。

元々ダート血統で荒れた馬場も苦にしないだろうと思っていましたし、前日から芝は重馬場でしたが、アネモネステークスの頃にはだいぶ馬場も乾いてきて、ジョッキーもその前の芝のレースに乗って乾き具合を分かっていましたからね。最内枠もあったので内を突く作戦で競馬をしましたが、上手くいって良かったです。

——この中間の過ごし方を教えてください。

上:前走後は桜花賞を目標に、在厩調整で進めています。

——3/27(水)に行われた1週前追い切りの狙いと動きの評価をお願いします。

上:前走のときと同様に、1週前はしっかりやって当該週はサラッとやろうと思っていました。前に2頭置く形で十分な負荷をかけられたと思いますし、動きも良かったです。特に今回は輸送もあるので、当該週は調整程度で予定しています。

——昨年の阪神ジュベナイルフィリーズと同じ舞台です。あのレース内容を振り返っていただけますか。

上:初めての前日輸送に初めての競馬場という慣れない環境で、返し馬の時点でイレ込み過ぎてしまってレース前に終わってしまったという感じでした。今回は金曜日に輸送して、土曜日にはスクーリングなどをしながらリラックスさせる予定です。

——レースへの意気込みをお願いします。

上:阪神ジュベナイルのときは人馬共に初もの尽くしでレース前に終わってしまいましたが、今回はその経験があって分かっていますからね。馬がレースで力を発揮出来る状態へしっかり持っていって、良い競馬をしてくれればと思っています。