【皐月賞】シンプルなのに超オイシイ!馬券率7割超え「神級」の1頭

無敗の皐月賞馬を目指すジャスティンミラノ

無敗の皐月賞馬を目指すジャスティンミラノ


4月14日(日)に行われる皐月賞(G1、中山芝2000m)。クラシック初戦とあって素質馬が集う一戦、どの馬を中心視すべきか迷われている方も多いのではないでしょうか。

そんな混戦のG1ですが、実は非常にシンプルな着眼点から軸を絞り込むことが可能。ズバリ、「前走レース」と「レース間隔」に注目して下さい!

▼皐月賞「前走レース」別成績
ホープフルS [2-0-0- 2] 複勝率50.0%
共同通信杯 [5-0-3-11] 複勝率42.1%
京成杯 [1-0-1- 4] 複勝率33.3%
弥生賞 [0-5-2-33] 複勝率17.5%
毎日杯 [1-0-0- 6] 複勝率14.3%
スプリングS [1-1-2-33] 複勝率10.8%

▼皐月賞「前走間隔」別成績
中10週~ [3-2-2-21] 複勝率25.0%
中4~8週 [5-6-5-55] 複勝率22.5%
中3週 [1-2-3-53] 複勝率10.2%
中2週 [1-0-0-10] 複勝率9.1%
(※過去10年)

中2週となる毎日杯組や、中3週のスプリングS組はやや劣勢。一方で中4週以上、つまり1か月以上の期間を空けて出走した馬がここ10年で8勝と好成績です。

加えて3着以内で見ても馬券になった30頭のうち約8割近い23頭を占めるなど、圧倒的に優勢なのは要チェックでしょう。

また同じ中4週以上でも中5週で臨む弥生賞組からは勝ち馬が出ていないのに対し、中8週以上となる共同通信杯組やホープフルS組からは多数の勝利馬を輩出しているのも見逃せません。

クラシック初戦とあって相手も強く、過酷な争いとなる皐月賞。この時期の中山コースは開催が進んだタフな馬場です。よってある程度余裕のあるローテーションを組み、疲労の少ない状態で挑んだ馬が結果を残しているのだと推測できます。

顕著な例が15年の皐月賞。当時は弥生賞1着サトノクラウンが1番人気、スプリングS2着リアルスティールが2番人気に支持されましたが、実際にレースを制したのは共同通信杯2着から挑んだ3番人気ドゥラメンテ。他のメンバーがすべて3月からの臨戦過程を踏んだ中で、ドゥラメンテただ1頭だけが2月以来となるレースでした。

さて最初に提示したデータへ戻ると、近年有力なのは前走でホープフルS、共同通信杯、京成杯あたりを使っていた馬。今回のメンバーでは、レガレイラ、ジャスティンミラノ、ジャンタルマンタル、エコロヴァルツ、ダノンデサイル、アーバンシックが該当します。

この6頭でボックスを組んでも馬券的には面白いところ。ですが、どうしても軸を1頭に絞りたい!という方にオススメなのはジャスティンミラノです。「前走共同通信杯」かつ「0秒2差以上で1着」を満たした馬は21年1着エフフォーリアをはじめ、過去10年で[3-0-2-2]複勝率71.4%を誇る条件。まさに「神級」の軸馬として最適な候補となります!