調教ビフォーアフター馬
◎ショーマンフリート
(牡3 美浦・手塚厩舎)

美浦ウッドの1週前追いで披露した圧巻のパフォーマンスに注目。1勝クラスの僚馬を約8馬身、中山金杯に出走したマイネルファンロンを10馬身以上追走する3頭併せ。格上の古馬2頭を射程圏に捕らえると、軽く仕掛けただけでアッサリ突き抜けました。

同様に3頭併せで行われた新馬戦1着時との比較でも、全ての面で今回の方が上。年齢的にピークを過ぎたとはいえ重賞でも好走歴があるマイネルファンロンを逆に子供扱いするなど、キャリア1戦の馬とは思えない底知れぬスケールを感じます。

BEFORE (前走:新馬戦1着)
1週前 美浦ウッド(良)
83.9 68.0 53.7 38.1 24.1 11.6 馬なり
AFTER (今回:シンザン記念の中間調整)
1週前 美浦ウッド(良)
82.2 66.4 52.1 37.6 23.9 11.4 強め

今回は当初予定していた中山芝1600mの1勝クラスひいらぎ賞に使えずスライド出走の形も、調教の動きから影響は皆無。むしろ無理せず乗り込まれたことにより、調教の動きに迫力が増した印象すら受けるほどです。

新馬戦では直線ノーステッキでラスト1ハロン10秒9をマーク。当時騎乗したモレイラ騎手が絶賛した逸材だけに、キャリア1戦で初めての関西遠征さえ克服できれば重賞でも好走の期待が膨らみます!

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