ココロノアイなど≪新潟1~4R≫レース後のコメント

9月6日(土)、2回新潟11日目1Rで2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・ココロノアイ(牝2、美浦・尾関厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.0(良)。

2着には2馬身半差で2番人気・ギンザヴィクトリア(牝2、美浦・水野厩舎)、3着には半馬身差で3番人気・プレシャスメイト(牝2、美浦・奥村武厩舎)が続いて入線した。

1着 ココロノアイ(戸崎圭騎手)
「直線の長いコースなので、前半はジックリ乗りました。追ってからの反応も良かったですし、ここでは力が違いました。まだ良くなりますよ」

2着 ギンザヴィクトリア(杉原騎手)
「中団でジッと出来ましたし、直線で前があいたときもスッと反応してくれて、上手に競馬が出来ています。今日は相手が強かったですね。前走のときよりも、返し馬の後に落ち着いていたことが良かったと思います。すぐにチャンスは来ますよ」

3着 プレシャスメイト(西田騎手)
「稽古で乗って感じが良かったですけど、まだ緩さがありますね。ゲートもボーッとしていてタイミングが合いませんでしたが、それでこれだけやれるんですから力がありますね」

4着 セラフィーナ(嘉藤騎手)
「ブリンカーの効果がありますね。前走もよく走ってくれましたし、今回もこれだけやれたのでもう本物だと思います。これならチャンスがあると思います」

5着 ダブルフラワー(柴田未騎手)
「切れる脚は使えませんが、最後までしっかり走ってくれました。2戦目で少しテンションが上がっていたので、その辺りは今後の課題になると思います。背中の良い馬ですし、チャンスは来ると思います」

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2Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、柴田善臣騎手騎乗の1番人気・ヴァーノン(牡3、美浦・高橋文厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.4(稍重)。

2着には2馬身差で9番人気・オートクレール(牝3、美浦・高柳厩舎)、3着には1馬身3/4差で2番人気・サウスキング(牡3、美浦・久保田厩舎)が続いて入線した。

1着 ヴァーノン(柴田善騎手)
「使うごとに気持ちが乗ってくるような感じがありますし、それに伴って動けるようになってきています。順調にきているのが何よりですね」

2着 オートクレール(宮崎騎手)
「砂を被るとあまり良くないと聞いていましたが、外枠でしたしスタートも良かったので理想的な位置で運べました。追ってからも伸びていましたが、前が止まりませんでした。今日の内容ならダートは問題ありませんし、落ち着きが出てくれば更に良いですね」

3着 サウスキング(伊藤騎手)
「この馬の持ち味が生きる流れで、ラクにあの位置につけられましたが、あれで勝ち馬に離された辺りは休み明けの分だと思います。使って体も締まってくると思いますし、次は何とかしたいですね」

4着 モリトハリウッド(吉田豊騎手)
「道中はすごく良い感じでいけましたし、最後はもう少し脚を使ってくれるかと思っていたんですけどね。ズブくなってきているので、次は馬具を工夫した方が良いかもしれません」

5着 イミラカチャ(戸崎圭騎手)
「気持ちが窮屈な感じというか、ゲート内でも大人しいのに出ていけませんでした。追ってからも、もっと伸びてほしかったんですけどね」

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3Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・ザンブローネ(牡3、美浦・木村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:54.2(稍重)。

2着には4馬身差で2番人気・キネオイーグル(牡3、美浦・高柳厩舎)、3着には3馬身半差で5番人気・トーアキヨモリ(牡3、美浦・星野厩舎)が続いて入線した。

1着 ザンブローネ(戸崎圭騎手)
「スタートでスッとあの位置に行けたことが一番の勝因です。道中も上手く運べましたし、直線で2着馬がきたときも余裕がありました。強かったです」

2着 キネオイーグル(岩田騎手)
「マクッていって、並びかけるところまでは行ったんですけどね。スタートがオットリしていて、どうしても後ろからになりますしビュッと切れる脚を使えませんからね。その辺りでしょうね」

3着 トーアキヨモリ(江田照騎手)
「勝ち馬は前走で別の馬に乗って負かしていますし、上位馬が力があるのは分かっていましたからね。この馬も、崩れずによく頑張っていますよ」

4着 フェイトアゲン(高木調教師)
「よく頑張っていると思います。道中で少し力んだところもありましたが、今日は勝ち馬も強かったですね。権利は取れましたし、次に期待します」

5着 メイクザカット(吉田豊騎手)
「どうしてもテンに小脚がきかず、あの位置になってしまいますからね。最後はよくきていますが、この形ではどうしても厳しいですね。展開の助けが欲しいですね」

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4Rで3歳未勝利(芝1200m)が行なわれ、田中勝春騎手騎乗の2番人気・アースプレイ(牝3、美浦・宗像厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:09.3(良)。

2着にはハナ差で7番人気・アタルガティス(牝3、美浦・粕谷厩舎)、3着にはハナ差で5番人気・アクアプリンセス(牝3、美浦・黒岩厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたサンキュージョン(牡3、美浦・久保田厩舎)は4着に敗れた。

1着 アースプレイ(田中勝騎手)
「前走で直線競馬を経験したことも良かったかもしれません。道中は手応え良く運べましたし、最後はよく届いてくれました」

2着 アタルガティス(江田照騎手)
「小柄な馬なので、今回プラス体重で臨めたことは良かったと思います。前走に続いて好走してくれましたし、スピードがあるのでこの条件は合っていると思います」

3着 アクアプリンセス(木幡初騎手)
「スタートをポンと出て、インの好位から上手く運べました。最後もよく脚を使っていますが、逃げ馬を交わせず後ろからも交わされてしまいましたからね。もうワンパンチ欲しいですね」

4着 サンキュージョン(戸崎圭騎手)
「外目の枠で、少し外を回される形になりましたからね。今日はその分だと思います」

5着 メイショウアガサ(柴田善騎手)
「中団くらいの位置につけてレースを進めることが出来ました。終いはそれほど弾けませんでしたね」

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