【中山金杯】フォーリス&ミラノ 相沢厩舎が2頭で攻勢!

31日、日曜中山11レース・中山金杯(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

アイスフォーリス(牝6、美浦・相沢厩舎)

前走=愛知杯10着

追い切り=12/31(水)、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.9-53.4-39.6-13.3秒をマーク

【相沢郁調教師のコメント】
「前走はノメッて走り辛そうにしていましたし、馬場が全てですね。この中間も順調にきて変わらず状態は良いですし、能力的にも一発あっておかしくないと思っています。
こちらはマイネルミラノと逆の脚質なので、前がやりあって差し馬が来られるような展開になってくれれば良いですね。何とか重賞タイトルを取らせてあげたいですし、良馬場でやりたいですね」

アイスフォーリス


マイネルミラノ(牡5、美浦・相沢厩舎)

前走=美浦ステークス1着

追い切り=12/31(水)、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F52.0-38.6-13.3秒をマーク

【相沢郁調教師のコメント】
「前走は暴走気味に飛ばしましたが、1800mだったので勝つことが出来ました。今回は2000に延びるので同じような感じでは厳しいでしょうし、逃げ馬も多いので乗り方が難しくなりそうです。
体は思っていたより絞れていませんでしたけど、追い切りの動きは良かったです。今回もブリンカーを着ける予定です。展開次第だと思いますし、どういう競馬をするかはジョッキーに任せます」

マイネルミラノ

マイネルミラノ

マイネルミラノ

古馬準オープンのジャーエスペランサを追いかける形で同入したマイネルミラノ