【マイルCS】ぶっつけモーリスが5連勝でマイルG1春秋連覇!

11月22日(日)、5回京都6日目11Rで第32回マイルCS(G1)(芝1600m)が行なわれ、R.ムーア騎手騎乗の4番人気・モーリス(牡4、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:32.8(良)。

2着には1馬身1/4差で2番人気・フィエロ(牡6、栗東・藤原英厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・イスラボニータ(牡4、美浦・栗田博厩舎)が続いて入線した。

好スタートを切ったのはロゴタイプだが、それを制してレッツゴードンキ、押してクラリティスカイの3歳馬2頭が先手を主張する。3番手にトーセンスターダム、ケイアイエレガントは行き切れずに4番手、控えたロゴタイプが続いて、その後ろにモーリス、フィエロ、ダイワマッジョーレらが追走する。イスラボニータは中団やや後ろ、連覇を狙うダノンシャークは後方3番手を進む。
3~4コーナーでも大きく隊列は変わらず、レッツゴードンキが先頭で直線を向くと、それを目掛けてトーセンスターダム、アルビアーノ、そしてモーリス、フィエロが襲いかかる。残り100mでモーリスが抜け出すと、そのまま一気に後続を振り切り5連勝のゴール。フィエロは昨年に続いての2着と涙をのんだ。

勝ったモーリスは堀厩舎に転厩した1月から5連勝で2007年のダイワメジャー以来となるマイルG1春秋制覇を達成。秋初戦を予定していた毎日王冠を回避し、安田記念からぶっつけのローテーションが不安視されたが、それを払拭する圧巻の切れ味で、改めて厩舎の力を示した。
また、R.ムーア騎手はアジアエクスプレスに騎乗した一昨年の朝日杯FS以来となる日本で5度目のG1制覇。こちらも短期免許2週目でさすがの存在感を見せ付けた。
馬主は吉田和美氏、生産者は日高町の戸川牧場。馬名の意味由来は「人名より」。

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モーリス
(牡4、美浦・堀厩舎)
父:スクリーンヒーロー
母:メジロフランシス
母父:カーネギー
通算成績:12戦7勝
重賞勝利:
15年マイルCS(G1)
15年安田記念(G1)
15年ダービーCT(G3)

モーリス

モーリス

モーリス

モーリス

クールな笑顔でゲストの笑福亭鶴瓶さんと握手するR.ムーア騎手


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