【金鯱賞】強敵相手に揉まれた経験を生かしたいディサイファ

2日、土曜中京11レース・金鯱賞(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、天皇賞・秋8着のディサイファ(牡6、美浦・小島太厩舎)は、助手を背に坂路コースで追われ、4F57.1-41.6-27.5-13.5秒をマークした。

【小島太調教師のコメント】
「前走内容は消化不良の面もありましたが、相手も強かったですからね。今回は土曜競馬なので水曜の最終追い切りはいくらか加減しましたが、良い内容でした。だいぶ走り方が良くなってきましたね。今回はコース条件も合いますし、頑張ってもらいたいです」

ディサイファ


前走、アンドロメダS6着のアロマカフェ(牡8、美浦・小島太厩舎)は、助手を背に坂路コースで追われ、4F56.3-40.7-27.3-13.7秒をマークした。

【小島太調教師のコメント】
「前走はポジションが前々に出過ぎてしまいましたが、差のない競馬をしていますしよく頑張ってくれたと思います。この中間も元気一杯です。良馬場で時計が速くなると厳しいかもしれませんが、道悪になれば良いところがあると思っています」

アロマカフェ