【京都記念】G1馬4頭を粉砕!菊花賞2着クリンチャーが重賞初V!レイデオロ3着

クリンチャー

2月11日(日)、2回京都6日目11Rで第111回京都記念(G2)(芝2200m)が行なわれ、藤岡佑介騎手騎乗の4番人気・クリンチャー(牡4、栗東・宮本厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:16.3(重)。

2着には1馬身差で3番人気・アルアイン(牡4、栗東・池江寿厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・レイデオロ(牡4、美浦・藤沢和厩舎)が続いて入線した。

注目のダービー馬レイデオロはスタートでやや後手を踏むが、二の脚を使って中団へ。先手を取ったのはクロコスミアでプリメラアスール、ミッキーロケットが先団を形成。それらを見ながらクリンチャー、アルアイン。ディアドラとモズカッチャンの牝馬2頭はレイデオロをマークしながらの併走。ゆったりとしたペースで、向こう正面坂の下りに差し掛かると先団がグッと凝縮する。
4コーナー手前では早くもレイデオロが先頭に立とうかという手応え。その外に虎視眈々とアルアインも上がって直線の攻防へ。馬場の真ん中からレイデオロが先頭に立つが、内にクリンチャー、外にアルアイン、更にラチ沿いからモズカッチャンも迫り、人気上位4頭の叩き合いとなったが、制したのは最後まで脚色が衰えなかった4番人気のクリンチャー。G1戦線の主役へ名乗りを上げた。

勝ったクリンチャーは、昨年の菊花賞2着馬で同世代のG1ホース4頭を抑えて堂々の重賞初制覇。菊花賞ほどではないが、この日も時計のかかるタフな馬場で持ち味のスタミナを存分に発揮。天皇賞(春)へ向けて最高のスタートを切った。ディープスカイ産駒は芝の重賞初勝利。
馬主は前田幸治氏、生産者は新冠町の平山牧場。馬名の意味由来は「決定打」。

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  • クリンチャー
  • (牡4、栗東・宮本厩舎)
  • 父:ディープスカイ
  • 母:ザフェイツ
  • 母父:ブライアンズタイム
  • 通算成績:8戦3勝
  • 重賞勝利:
  • 18年京都記念(G2)

クリンチャー
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