【天皇賞(秋)】2番手から運んだアルアインは4着「伸びあぐねてしまった」

アルアイン

昨年のダービー以来となる東京コースでのレースに臨んだアルアイン

●10月28日(日) 4回東京9日目11R 第158回 天皇賞(秋)(G1)(芝2000m)

4着 アルアイン(北村友騎手)
「本当にイメージ通りの競馬ができました。ペースが遅くなり過ぎるのは嫌でしたが、いいペースでしたね。直線も手応えはありました。ただ右手前に変えてから、ここからもう一伸び…というところで伸びあぐねてしまいましたね。少し集中力を欠いてしまいました。時計が速い中でよく頑張ってくれましたよ」

5着 ミッキーロケット(和田竜騎手)
「思っていたよりもペースは流れましたね。いい位置で競馬ができたと思いますし、2000mでも上手に走れていました。勝ち馬からはそれほど差がないですし、馬が充実してきたと思います。ジャパンCで巻き返したいですね」

6着 サクラアンプルール(田辺騎手)
「こういう流れや走破時計で経験することなかったので、レースがしづらかったですね。それでも、今は状態がすごくいいですし、いつもの難しいところを出さず走ってくれました」