【ダイヤモンドS】帰国初戦ソールインパクトら関東馬3頭の1週前追い切りコメント

■土曜京都11レース・ダイヤモンドS(G3)1週前情報

【2/7追い切り】

ソールインパクト(牡7、美浦・戸田厩舎)・前走=ホッサムハンデキャップ11着
武藤雅騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、7F80.0-65.6-52.6-39.4-13.4秒をマーク。

【戸田博文調教師のコメント】
「海外遠征の結果は残念でしたが、ノド鳴りの影響もあったかと思います。帰国後も馬に疲れは見られませんし、順調に乗り込んできて体はできています。成績が安定しないところがあるのはノドの影響もあるのかもしれませんし、今回もそれがレースでどう影響するかかと思います。今回は頭絡とハミを替えてノド鳴りの対策をしますが、調教では良い効果が見られていますしレースでも同じような効果が出てくれればと思います」

ルミナスウォリアー(牡8、美浦・和田郎厩舎)・前走=福島記念5着
柴山雄一騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F84.2-68.0-53.2-39.3-13.0秒をマーク。

【柴山雄一騎手のコメント】
「前走のときと比べて状態が良くなっていると思います。前走のときはどちらかというとハミに頼って伸びるような格好で走っていましたが、今回はハマりが良いフォームで走れていました。去年の札幌でのレースは長期休養明けでしたし参考外の結果でしたが、前走もよく頑張っていますからね。最終追い切りも乗せてもらう予定です」

ブライトバローズ(牡7、美浦・堀厩舎)・前走=オールカマー8着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.4-52.7-38.1-13.0秒をマーク。

【森助手のコメント】
「前走後は放牧に出して、帰厩後も順調にきています。去年の夏場は体調が落ちていましたが、今はその頃よりも良い状態です。1週前追い切りはしっかりやりましたが、休み明けの分本当に良い頃と比べるとまだ少し重い感じがしました。これをやって良くなってくれれば、と思います。長距離は未知数ですが、東京コースは得意なのでここでキッカケを作ってもらいたいです」