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【皐月賞】昨年も穴馬の好走をズバリ予告!今年も『激うまポイント』に当てはまる人気薄がアツい!
2021/4/18(日)
皐月賞と同じ舞台の京成杯を勝ったグラティアス
今年の春競馬でも金鯱賞のギベオン(10番人気1着、単勝227.3倍)など、人気薄の激走穴馬を度々ピックアップしている大人気の「馬体重予想」!
今週の皐月賞(G1)も、人気薄の穴馬をカンタンに狙える「馬体重マル秘データ」があります!そのデータとは……『当日の馬体重の増減』です。
▼当日馬体重の増減別成績(過去10年)
今回減[5-8-4-77]複勝率18.1%
同体重[5-1-2-27]複勝率22.9%
今回増[0-1-4-41]複勝率10.9%
なんと!前走から馬体重を増やしていた馬の勝利は過去10年で一度もありません。
狙いは「当日マイナス体重の馬」です。過去10年で馬券になった30頭のうち、半数以上を占める17頭が前走から馬体重が減っていました。
近年は2歳G1や、1~2月の重賞から「ぶっつけ本番」での参戦も増えましたが、皐月賞はトップクラスのメンバーが揃うレース。次を見据えた余裕残しの仕上げで勝つことは難しく、前走からしっかりと馬体を絞ってきた馬が結果を残しています。
さて、今年の出走メンバーはどうでしょう?木曜に発表された調教後の馬体重をチェックすると、ダノンザキッドが518キロ(+6)、エフフォーリアが509キロ(-5)、ヴィクティファルスが480キロ(±0)となっています。人気どころでは、エフフォーリアは「当日マイナス体重の馬」に該当しそうです。
穴っぽいところで注目したいのは、京成杯からの参戦となるグラティアス。前走から3ヶ月ほど間隔が開きましたが、木曜発表の馬体重では498キロで増減なし。休み明けでもキッチリと仕上げられていると見ていいでしょう。
皐月賞と同じ中山芝2000mの重賞を勝っている点も好材料で、人気薄でも侮れない1頭といえそうです!
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