【レディスプレリュード】混戦を一刀両断!レーヌブランシュが大井で復活!

10月7日(木)、大井競馬場11Rで行われた第18回レディスプレリュード(Jpn2)(3歳上 別定 1着賞金3100万円 ダート1800m)は、松山弘平騎手騎乗の3番人気・レーヌブランシュ(牝4、栗東・橋口慎厩舎)が道中2番手を追走すると、直線早めに抜け出し後続を完封し優勝した。勝ちタイムは1:52.6(良)。

2着に2馬身半差で1番人気・テオレーマ(牝5、栗東・石坂公厩舎)、3着には1馬身差で2番人気・ウェルドーン(牝3、栗東・角田厩舎)が続いた。

勝ったレーヌブランシュは、昨年6月の関東オークス以来の勝利で重賞は2勝目。今年はTCK女王盃で2着に食い込んだものの、その後はエンプレス杯5着、アンタレスS10着、ブリリアントS12着と大敗が続き、ブリーダーズゴールドカップは競走除外だった。

馬主は前田晋二氏、生産者は北海道新ひだか町の土居牧場。

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