【新潟大賞典】「1番人気馬15連敗中」のレースで発見!ハンデ戦だから狙える1頭

前走但馬S1着カイザーバローズ

前走但馬S1着カイザーバローズ


新潟大賞典(G3、新潟芝2000m)は、過去10年で1番人気馬の勝利はゼロ!?

聞いて驚かないでください。2006年オースミグラスワンを最後に1番人気馬は勝利から遠ざかっており、対照的に2ケタ人気馬の激走も珍しくない「荒れるローカルのハンデ重賞」です。

正直、好走馬の共通点を探すのも難しいですが……。1つだけ発見しました。ズバリ、「前走3勝クラス1着馬」に注目してください!

▼前走3勝クラス1着馬の成績(過去5年)
●20年
1着 トーセンスーリヤ(10人気)
2着 アトミックフォース(7人気)

●19年
1着 メールドグラース(7人気)
3着 ロシュフォール(1人気)

●17年
3着 メートルダール(1人気)

過去5年で[2-1-2-7]複勝率41.7%という安定した成績を残しており、2019年には後に海外G1を2勝したメールドグラース(7人気)が勝利。20年は1着トーセンスーリヤ(10人気)、2着アトミックフォース(7人気)と伏兵馬のワンツー決着となりました。

前走3勝クラス1着馬はオープンに昇級戦となるため、ハンデ戦の新潟大賞典では他馬より負担重量が軽めに設定されるケースが目立ちます。

事実、先ほど紹介した過去5年の好走馬は例外なく、ハンデ54~55キロでの出走でした。

今年のメンバーで前走3勝クラス1着馬はカイザーバローズトーセングランの2頭。

その中でも特にイチ押しは、前走の但馬Sを上がり33秒6の末脚で勝利したカイザーバローズ。1位同着のアルサトワは次走オープン昇級戦の大阪城Sを勝利した関係で56キロを背負うのに対して、今回はハンデ55キロで出走できるだけに要注目です!