【スプリングS】クラシックへの大きな一歩!シックスペンス無傷の3連勝

無傷の3連勝で重賞制覇を果たしたシックスペンス

無傷の3連勝で重賞制覇を果たしたシックスペンス


3月17日(日)、2回中山8日目11Rで第73回スプリングS(G2)(芝1800m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・シックスペンス(牡3、美浦・国枝厩舎)が前目追走から上がり最速で突き抜ける横綱競馬で優勝。勝ちタイムは1:49.4(良)。

2着には3馬身半差で9番人気・アレグロブリランテ(牡3、美浦・上原厩舎)、3着には1馬身差で4番人気・ルカランフィースト(牡3、美浦・鹿戸雄厩舎)が続いて入線した。

勝ったシックスペンスはデビュー後、いずれも芝のマイル戦で2勝。今回は初の1800m戦だったが、距離をものともしない抜群の切れ味を披露して先頭を駆け抜けた。これで戦績は無傷の3戦3勝。クラシックに臨むとなれば、非常に有力な候補となりそうだ。

馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は安平町のノーザンファーム

  • シックスペンス
  • (牡3、美浦・国枝厩舎)
  • 父:キズナ
  • 母:フィンレイズラッキーチャーム
  • 母父:Twirling Candy
  • 通算成績:3戦3勝

1着 シックスペンス(ルメール騎手)
「向正面は向かい風が強くペースが落ちましたが、馬の後ろでいいポジションが取れました。直線は追い風なのでペースが速くなると思い、早めに外に出して行きましたが、馬の反応が良かったです。距離は伸ばしても問題ないです、乗りやすいので2000m以上でも。3戦3勝で能力がありますね、楽に伸びてくれたしこの上も目指せそう。いい3歳馬です」

2着 アレグロブリランテ(横山和生騎手)
「作戦通りです。調教からこういうイメージで乗って、返し馬から準備してバシッとスタート出して行きました。良いリズムで行けたし、馬場も味方につけられた。集中力が続かないと聞いていましたが、良い意味で捉えれば緩急のつけられる馬。順調に行ってほしいと思います」

3着 ルカランフィースト(横山武史騎手)
「内枠だし、今日のような馬場をこなせるか不安がありましたが、1〜2コーナーを回ってきた脚が良かったので、下手に外に出さず内側でロスなく競馬しました。理想はもう少し綺麗な馬場ですね。能力のある馬です。古馬になって良くなりそうなので、成長が楽しみです」

4着 チャンネルトンネル(松岡正海騎手)
「理想のポジションが取れましたが使っていることもあり、入れ込んでいました。まだ精神的にも幼いし、絞れてきたら良くなると思います」

4着 コスモブッドレア(石川裕紀人騎手)
「前で運んだのは予定通りです。スローで流れて、この馬の持ち味が活きる競馬にはなりませんでした」

6着 スティンガーグラス(戸崎圭太騎手)
「スタートがうまく切れず後方からに。馬場が悪い所をしっかり走ってくれたのは良かったです」

9着 ウォーターリヒト(幸英明騎手)
「メンバー的にペースが遅くなるのはわかっていました。この馬のスタイルで運びました。脚を使っていますが、前が止まらず展開に泣かされました」

10着 ジュンゴールド(坂井瑠星騎手)
「テンションや力みは前回よりマシでしたが、まだポジションを取りに行ける雰囲気ではなく、後ろからになってしまいました。上がりが速すぎて、良い結果が出せず申し訳ありませんでした」

シックスペンス
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シックスペンス
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