ブルージャーニーなど≪東京1～4R≫レース後のコメント

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ
●4月30日(土)、2回東京3日目1Rで3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、吉田豊騎手騎乗の1番人気・ブルージャーニー(牝3、栗東・森厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.3(稍重)。

2着には半馬身差で12番人気・サノルア(牝3、美浦・中野栄厩舎)、3着には1馬身半差で2番人気・サンダーバトル(牝3、美浦・土田厩舎)が続いて入線した。

1着 ブルージャーニー(吉田豊騎手)
「モマれると気を遣うところがあると聞いていました。今日は外枠でしたし、砂を被らないように運びました。コーナーでは外に逃げるような格好になったのでステッキを使いましたが、それでも最後は良い脚を使ってくれました」

2着 サノルア(高倉騎手)
「あくまでも馬のリズム重視で運びました。道中も外から来られましたが、リズムを守ることが出来ました。もっと湿った馬場の方が良いかなと思っていましたが、頑張ってくれましたね」

3着 サンダーバトル(戸崎圭騎手)
「良い形で運べましたし、頑張っていますよ」

4着 スガノランバダ(三浦騎手)
「3コーナー辺りからペースが流れた分手応えがあやしくなりましたが、直線ではしっかり脚を使ってくれました」

5着 イチオクノユメ(松岡騎手)
「脚元の関係で乗り込めなかったこともあって、これまでは成績が出ていませんでしたが、能力はありますしこれくらい走れる馬ですよ。平坦コースでも良さそうです」

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●2Rで3歳未勝利(ダ2100m)が行なわれ、C．ルメール騎手騎乗の2番人気・トウケイダンディ(牡3、栗東・清水久厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:14.2(稍重)。

2着にはクビ差で1番人気・サラセニア(牡3、美浦・小西厩舎)、3着にはアタマ差で3番人気・ウィーバービル(牡3、美浦・木村厩舎)が続いて入線した。

1着 トウケイダンディ(清水久調教師)
「2走前のようなイメージで競馬をしてほしい、とジョッキーにお願いをしていました。今日は枠も良かったですね。この距離はどうかと思っていましたがこなしてくれましたし、最後までバテずに頑張ってくれました」

2着 サラセニア(吉田豊騎手)
「最後はジリジリという感じですが、あまり早く先頭に立つと後ろの馬に交わされてしまいますからね。毎回よく頑張ってくれます」

3着 ウィーバービル(ボウマン騎手)
「ブリンカーを着けていることでレースでも集中できていますし、厩舎サイドによって馬がキチンと教育されていますが、例えばブリンカーを外すなどして、この馬の持っているワイルドさを出すようにしても良いかもしれません」

4着 サトノオマージュ(T.ベリー騎手)
「初めてブリンカーを着けましたが、効果がありました。ワンペースな走りでしたが良い競馬が出来ましたし、距離も合っていますよね」

5着 イントゥザターフ(内田博騎手)
「良い形で競馬が出来ましたが、最後は坂で苦しくなってしまいました。体がしっかりしてくれば違うと思います」

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●3Rで3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、吉田豊騎手騎乗の5番人気・ギブナッシンバック(牝3、美浦・栗田徹厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:40.3(稍重)。

2着には1馬身1/4差で1番人気・ティアップゼファー(牝3、美浦・小野次厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・ピントゥリッキオ(牝3、美浦・池上和厩舎)が続いて入線した。

1着 ギブナッシンバック(吉田豊騎手)
「今日は外めの枠が良かったですね。スタートの芝部分でスピードに乗れましたし、行く馬がいたのでそれを見ながら運びました。スローペースでしたが折り合いがつきましたし、最後もしっかり反応してくれました」

2着 ティアップゼファー(大野騎手)
「マイペースでラクに行けました。直線でも反応していますが、最後は勝ち馬に目標にされた感じになりましたね」

3着 ピントゥリッキオ(ルメール騎手)
「勝ち馬の後ろで、良い位置で競馬が出来ました。今日はペースが遅かったですね。切れる脚は使えませんが、最後までよく頑張ってくれました」

4着 リュイールスター(柴田大騎手)
「今日は上がり勝負の厳しい展開になってしまいましたが、よく頑張っています。上手に競馬が出来ていますし、どこかで勝たせてあげたいです」

5着 ソットヴォーチェ(T.ベリー騎手)
「追い出してからエンジンがかかるまで時間がかかりますが、最後は良い脚を使ってくれました。もう少し距離があっても良いかもしれません」

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●4Rで3歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、石川裕紀人騎手騎乗の9番人気・イスズブライト(牡3、美浦・相沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.8(良)。

2着には3/4馬身差で6番人気・コスモリシャール(牡3、美浦・高橋博厩舎)、3着にはクビ差で3番人気・チェルカービレ(牝3、美浦・古賀慎厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたキングドラゴン(牡3、美浦・藤沢和厩舎)は11着に敗れた。

1着 イスズブライト(石川騎手)
「デビュー前から稽古で動いていたように素質はありましたが、ここまで成績が出ていませんでした。今日は芝の適性がどうかと思っていましたが、頑張ってくれましたね。追ってピリッとした脚を使えるタイプではないので、ハナに行けたことも良かったと思います」

2着 コスモリシャール(柴田大騎手)
「勝てるかと思いました。良い形で競馬が出来ましたし、この距離も合っていると思います。以前は気が入っていない感じもしましたが、今日は馬がやる気になっていました」

3着 チェルカービレ(田辺騎手)
「スイッチが入りやすいところがあって、それが終いの脚に影響していると思います。道中にもう少しリラックスして走れるようになると良いですね」

4着 ギャラクシーセレブ(T.ベリー騎手)
「出遅れたわけではないですけど、スタートが遅かったこともあって思っていたより後ろからになりました。良い手応えで直線に向いて最後も脚を使っていますが、前を捕まえられませんでした」

5着 ジャマイカムーン(池添騎手)
「良い位置から運べましたし、追い出してから一瞬は反応してくれましたが、最後は同じ脚色になってしまいました。もう少し落ち着きがほしいですね」

11着 キングドラゴン(ルメール騎手)
「スタートで遅れてしまいましたし、道中もかかってしまいました」

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