2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
阪神ジョッキーフェスティバル2018
2018/9/28(金)
究極に方向音痴な高田潤です(^_^;)
すぐに来た道が帰れなくなります(笑)
大型の施設やショッピングモールなどのデカい駐車場に車を停めたときも、だいたい停めた場所がわからなくなります(笑)
最近は学習して、駐車番号や周辺を写メに撮ってます(^^)
先週の阪神競馬場で行なわれた、阪神ジョッキーフェスティバルは本当にたくさん方々にご参加いただき、大いに盛り上がりました(o^^o)ノ
ご来場ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!!
そして、イベントの最後に行なわれたジョッキースプリント(G1) 芝77mでは、
義英真が大本命富田暁の猛追をわずかに凌ぎ、見事に優勝しました!!
しかし!!
連覇を阻止された暁が、今週僕に会うなり、
『潤さん!この前のスプリントのVTR見ました?』
『義先輩おもっきりフライングしてたんですけどo(`ω´ )o』
ちなみに僕もVTRは確認しており、義がフライングしてたのは知ってました…(笑)
暁と義はコースが離れていた上に、ハンデ戦でスタート地点も義の方が3メートル前だったため暁はレース中は気づいていなかったみたいで、後日VTRで知ったようです(^^;;
続けて暁は、
『僕ぜったい負けてないですよ!!ハンデ3メートルあっても絶対負けてないですよ!!』
と、凄い剣幕だったので、
「まぁまぁいいやん別に(^^;; また来年があるやん」
と慰めたんですが、
もう早くも来年に向けて富田暁が闘志を燃やしていました(笑)
来年のイベントも盛り上がりそうですね!!
え、、、
あ、、、
そ、、そういえば、ワタクシも、ジョッキースプリントに、エントリーさせて頂いておったわけなんですが、、、
ま、、、
その、、、
着順は、、、
こんな感じで、ドンズベリでした。。
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。