ブルーミンバーがオープン特別初勝利…信越S

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11年10月23日(日)、5回新潟4日目11Rで信越ステークス(芝1200m)が行なわれ、川須 栄彦騎手騎乗の11番人気・ブルーミンバーが優勝。勝ちタイムは1.09.3(良)。

2着にはクビ差で8番人気・サンダルフォン(牡8、栗東・松永幹厩舎)、3着には4番人気・ケイアイアストン(牡6、美浦・和田道厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたスギノエンデバーは12着に敗れている。

勝ったブルーミンバーは、母に98年フェアリーSを制したタヤスブルームがいる血統。長期休養明けをひと叩きしてガラリ一変。クラス3戦目でオープン特別初勝利をマークした。馬主は諸江 幸祐氏、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「母名より+バー」。05年セレクトセールにおいて2300万円で落札されている。

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ブルーミンバー
(牝6、美浦・加藤征厩舎)
父:ファルブラヴ
母:タヤスブルーム
母父:Caerleon
通算成績:28戦6勝

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