【天皇賞(秋)】アクシオン「出来は今年一番」

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26日、日曜東京11レース・天皇賞(G1)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、毎日王冠9着のアクシオン(牡8、美浦・二ノ宮厩舎)は、柴田善臣騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F66.3-51.9-38.4-12.6をマークした。

追い切りに関して、二ノ宮敬宇調教師
「良い動きでしたね。札幌にいた頃と比べても調子は良いですし、出来は今年一番ですね」とコメント。

「前走は折り合ってレースが出来ましたが、上がりが速く厳しい形になりました。中間の追い切りでも動きは良いですし、年齢的な衰えは感じさせません。抜け出すとフワッとするところがあるので、馬込みに上手く入れて気を抜かずに走れれば良いところを見せてくれると思います」と期待を寄せる。