単勝最低人気のスノードンが追い比べ制す…萩ステークス

トピックス

11年10月29日(土)、5回京都7日目9Rで萩ステークス(芝1800m)が行なわれ、北村 友一騎手騎乗の8番人気・スノードンが優勝。勝ちタイムは1:48.1(良)。

2着には1/2馬身差で2番人気・ショウナンラムジ(牡2、栗東・矢作厩舎)、3着には3番人気・エタンダール(牡2、栗東・藤原厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたアナスタシアブルーは4着に敗れた。

勝ったスノードンは2週前の未勝利戦を制したばかりだったがこれで2連勝。 馬主はこの日の京都5Rの新馬戦も所有馬が新馬勝ちを決めていたH.H.シェイク・ハムダン殿下。 生産者はダーレー・ジャパン・ファーム有限会社。馬名の意味由来は「ウェールズの最高峰の山名」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

スノードン
(牡2、栗東・安田厩舎)
父:アドマイヤムーン
母:スノーリンクス
母父:Lemon Drop Kid
通算成績:4戦2勝



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。