【ジャパンカップ】ヴィクトワールピサ、デビュー以来初めての二桁着順

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ドバイワールドカップ、歓喜の制覇から8ヶ月振りのレースとなったヴィクトワールピサ(牡4、栗東・角居厩舎)。スタート直後に挟まれる不利もあって、シンガリ追走となったが、終始見せ場がなく、デビューから初めての二桁着順・13着に沈んだ。
騎乗していたM・デムーロ騎手は「休み明けの影響。1度使えば変わると思う」と落胆の表情。香港国際競走にも登録は行っているが、今後については角居勝彦調教師も明言はしなかった。