【WSJS】2戦2勝で金沢の吉原寛人騎手がトップ!

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11年12月3日(土)、6回阪神1日目に行われたワールドスーパージョッキーズシリーズは、10RでゴールデンサドルT(芝1400m)が行なわれ、吉原 寛人騎手騎乗の6番人気・オーセロワが優勝。12RでGブライドルT(ダ1800m)が行なわれ、吉原 寛人騎手騎乗の1番人気・レーザーバレットが優勝。

土曜日の2戦を消化した時点で金沢の吉原寛人騎手が合計40ポイントを挙げて、断トツトップに立っている。2位は共に5着で20ポイントを獲得した岩田康誠騎手、3位は第2戦で最低人気のラルーチェを3着に追い込んだジョン・ムルタ騎手が18ポイントで続いている。

順位表は以下の通り。
1 吉原寛人(金沢) 40点
2 岩田康誠(関西) 20点
3 J.ムルタ(アイルランド) 18点
4 I.メンディザバル(フランス) 16点
4 J.ヴェラスケス(アメリカ) 16点
6 横山典弘(関東) 14点
7 B.プレブル(香港) 13点
8 P.ハナガン(イギリス) 12点
8 川田将雅(関西) 12点
10 R.ドミンゲス(アメリカ) 8点
10 蛯名正義(関東) 8点
12 E.ペドロサ(ドイツ) 4点
12 L.ノレン(オーストラリア) 4点
14 池添謙一(関西) 3点
15 福永祐一(関西) 2点

【第1戦・ゴールデンサドルTの全着順・払戻金はこちら】

【第2戦・GブライドルTの全着順・払戻金はこちら】

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『オリジナルインタビュー 吉原寛人騎手』
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