良血・アダムスピークが人気に応える…阪神新馬

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11年12月4日(日)、6回阪神2日目5Rでサラ系2歳新馬(芝2000m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の2番人気・アダムスピークが外目3番手から抜け出し快勝。勝ちタイムは2:06.0(良)。

2着には2.1/2馬身差で4番人気・ダノンキセキ(牡2、栗東・松田国厩舎)、3着には3番人気・ファントムライト(牡2、栗東・藤原英厩舎)が続いて入線した。 1番人気に支持されたジェラルドは7着に敗れた。

勝ったアダムスピークは母が米G1馬で、アメリカンオークスではシーザリオの3着に屈していたシンハリーズという血統。 馬主は有限会社 キャロットファーム、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「スリランカの聖地名」。

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アダムスピーク
(牡2、栗東・石坂厩舎)
父:ディープインパクト
母:シンハリーズ
母父:Singspiel



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