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ナリタセンチュリーの甥・リキサンイレブンがV…中山新馬
2011/12/4(日)
11年12月4日(日)、5回中山2日目6Rでサラ系2歳新馬(ダ1800m)が行なわれ、三浦 皇成騎手騎乗の7番人気・リキサンイレブンが優勝。勝ちタイムは1:56.2(重)。
2着には2馬身差で9番人気・フェミニン(牝2、美浦・尾形厩舎)、3着には3番人気・コスモフルハート(牡2、美浦・手塚厩舎)が続いて入線した。 1番人気に支持されたツクバリューオーは5着に敗れた。
勝ったリキサンイレブンはおじに重賞2勝のナリタセンチュリーがいる血統。馬主は有限会社 ハイパワー商事、生産者は新ひだかの本桐牧場。馬名の意味由来は「冠名+11」。
1着 リキサンイレブン(三浦騎手)
「返し馬からいい雰囲気。まだ手応えの割には伸びないし、調教も動けない現状なのに、強い勝ち方ができた。気持ちがしっかりしているのがいい。素質はかなりなものだよ。体ができてくれば、もっと強い競馬ができる」
2着 フェミニン(石橋脩騎手)
「スタートが上手。気を抜く面がありますが、支えてあげればハミを取ってくれます。これからしっかりしてくるでしょうし、将来性を感じますね」
4着 パラティーノ(後藤騎手)
「能力はあるんだが。まだ気持ちが入っていないね」
5着 ツクバリューオー(柴田善騎手)
「稽古でもそうだが、まだ追ってから反応し切れないね」
8着 クレバーリクオー(丸山騎手)
「向正面ではもう息が持たなかった。こんな馬ではないはずなのに」
9着 プリンスオブパゴダ(C・ウィリアムズ騎手)
「2歳としてはしっかりした馬だが、前半で位置を取りにいったら砂を被って嫌がったし、追ってからの反応もひと息。能力を出し切っていないよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
リキサンイレブン
(牡2、美浦・奥平厩舎)
父:シンボリクリスエス
母:リキサンピュアティ
母父:トニービン
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には2馬身差で9番人気・フェミニン(牝2、美浦・尾形厩舎)、3着には3番人気・コスモフルハート(牡2、美浦・手塚厩舎)が続いて入線した。 1番人気に支持されたツクバリューオーは5着に敗れた。
勝ったリキサンイレブンはおじに重賞2勝のナリタセンチュリーがいる血統。馬主は有限会社 ハイパワー商事、生産者は新ひだかの本桐牧場。馬名の意味由来は「冠名+11」。
1着 リキサンイレブン(三浦騎手)
「返し馬からいい雰囲気。まだ手応えの割には伸びないし、調教も動けない現状なのに、強い勝ち方ができた。気持ちがしっかりしているのがいい。素質はかなりなものだよ。体ができてくれば、もっと強い競馬ができる」
2着 フェミニン(石橋脩騎手)
「スタートが上手。気を抜く面がありますが、支えてあげればハミを取ってくれます。これからしっかりしてくるでしょうし、将来性を感じますね」
4着 パラティーノ(後藤騎手)
「能力はあるんだが。まだ気持ちが入っていないね」
5着 ツクバリューオー(柴田善騎手)
「稽古でもそうだが、まだ追ってから反応し切れないね」
8着 クレバーリクオー(丸山騎手)
「向正面ではもう息が持たなかった。こんな馬ではないはずなのに」
9着 プリンスオブパゴダ(C・ウィリアムズ騎手)
「2歳としてはしっかりした馬だが、前半で位置を取りにいったら砂を被って嫌がったし、追ってからの反応もひと息。能力を出し切っていないよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
リキサンイレブン
(牡2、美浦・奥平厩舎)
父:シンボリクリスエス
母:リキサンピュアティ
母父:トニービン
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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