オープン入りのアスカクリチャンはファイナルSへ

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スーパージョッキーズシリーズの最終戦・ゴールデンホイップTはアスカクリチャン(牡4、栗東・須貝厩舎)がゴール前での横並びの中、ハナ、クビを退けての勝利。
「ペースを考えれば位置取りは文句ナシ。一戦毎に力を付けている」と須貝師は地力強化に目を細める。今後は中2週で12月25日のファイナルSを予定。

下関Sはエーシンダックマン(牡4、栗東・坂口厩舎)が4ヶ月ぶりの実戦も何のその、好スタートからスピードの違いを見せつけた。
「坂路で好時計が出ていたように仕上がりは良かったし、休養前はOPでもハナを切っていたぐらい。それにしても強かった」と坂口則師は笑顔。次走は12月25日のアンコールSで連勝を目指す。