【香港国際競走】日本馬の調教状況(12/9)

トピックス

12月11日(日)香港のシャティン競馬場で行われるキャセイパシフィック香港国際諸競走に出走予定の日本馬の調教状況及び関係者のコメントをお知らせいたします。

キャセイパシフィック香港マイル(国際G1)(芝1,600m)

・アパパネ(牝4、美浦・国枝厩舎)

本日の調教状況
角馬場→オールウェザーコース(キャンター2週)→パドックスクーリング

【国枝 栄調教師の話】
「今日の動きも良かったです。元気一杯で万全の態勢です。」

キャセイパシフィック香港スプリント(国際G1)(芝1,200m)

・カレンチャン(牝4、栗東・安田厩舎)

本日の調教状況
角馬場

【安田 翔伍調教助手の話】
「日本にいる時はコース追いの後、硬さが残ることが多いのですが、今日は歩様がとてもスムーズでした。闘争心も出てきて良い状態です。」

・パドトロワ(牡4、栗東・鮫島厩舎)

本日の調教状況
角馬場→オールウェザーコース(キャンター1週半)→パドックスクーリング

【鮫島 一歩調教師の話】
「調教前は少し硬さが見られましたが、馬場で乗り込んだ後はスムーズな感じになりました。追い切り後は徐々に気合い乗りが良くなっています。」

キャセイパシフィック香港ヴァーズ(国際G1)(芝2,400m)

・トレイルブレイザー(牡4、栗東・池江厩舎)

本日の調教状況
角馬場

【池江 泰寿調教師の話】
「レース間隔が狭く、輸送もあった割には精神的にも肉体的にも良い状態です。追い切りの後の歩様も変わりなく、問題はありません。このレースは当初からローテーションに入れていて最大の目標にしていましたので、レースが楽しみです。」